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1. Linux インストール

Red Hat Linux 6.2Jをインストールします。
インストールの際、「Custom」インストールオプションを選択し、WEBサーバ及びPostgreSQL関連パッケージはインストールしないでください。
(下記の手順の中で最新版のインストールを行います)
インストール後、上記パッケージの有無を確認します。
なお、以下の手順は特に断りのない限り、rootユーザで行います。
rootユーザになるには、以下のコマンドをタイプします。
(コマンド表示中の[ ]は説明のためのものです。タイプしないでください)

$ su
Password:[rootユーザのパスワード]

Apache、PostgreSQLのインストール状況を確認します。

# rpm -qa | grep apache
# rpm -qa | grep postgresql

上記の結果、何も表示されなければ、次に進んでください。
パッケージ名が表示された場合、表示されたパッケージを全て削除します。

# rpm -e --nodeps [パッケージ名(例. apache-manual-1.3.12-2)]

なお、Red Hat Linux 6.2Jでは、kaffeパッケージによりJDK環境が構築されてしまうため、このパッケージも削除します。

# rpm -qa | grep kaffe
kaffe-1.0.5-3

# rpm -e kaffe-1.0.5-3


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